実務を知る者にしかできない、
本当に価値あるセミナーを、
お客様に届けたい。
平成27年からついに相続税が増税となりました。
昨今、その『相続』をキーワードにいたるところでセミナーが実施されていますが、聞いていただく側のお客様は少々食傷気味という話もチラホラききます。
その理由は何か・・・
それは相続の実態に触れたことのない、実務経験のない税理士が机上の話を繰り広げる杓子定規のセミナーが多いという現実があるからです。
お客様が望んでいるのは、実務をしている人から実際の話、実践的なアドバイスを聞くこと。しかし、相続は特殊な案件であり、税理士だからといって皆が経験しているわけではないというのが実情なのです。
そんな中、当事務所は豊富な実務経験を元に、お客様目線にたったわかりやすいセミナーを提供し続けています。
私はもともと、法人担当として税理士のキャリアをスタートさせました。その後、相続にも携わることになり、相続が法人税申告や所得税の確定申告と大きく異なることを学びました。特に感じた違いは、翌年も申告するため失敗を取り戻せる可能性がある法人税や所得税の申告と違い、相続は“一発勝負”であるところ。
また、数多くの相続税申告からの新規案件を担当する中で、既存の会計事務所や税理士が相続の知識が乏しく、お客様が相続に向けて準備をしてもらっていないことも肌で痛感しました。
「養子縁組していたら大きく節税できていたのに・・・」「もめる可能性があったのにその準備がない・・」
そんな歯がゆい相続案件を数多く経験し、無駄に相続税を払うことになってしまう人、準備しなかったために相続でもめてしまう人を少しでも減らしたいと思い、セミナー活動に力を入れるようになりました。
一度でもセミナーを聞いていただきましたら、その思い、熱を感じていただけるかと思います。